2014年5月27日

1/43 京商 ランボルギーニ ヴェネーノ レビュー


久しぶりの投稿。
ロビも全然作らず現在33号まで終わってて、63号まで発送終わっているという・・・。
週間カウンタックは順調で35号まで到着で31号までは組み立て済み。

そんな中、去年の12月に予約開始してから発売延期になって遂に昨日「1/43 京商 ランボルギーニ ヴェネーノ グレー/レッドライン」が到着!そのレビューになります。

会社で撮影なんでざっくりなんですけど。

まず、ランボルギーニ ヴェネーノとは 2013年 ジュネーブモーターショーでランボルギーニ設立50周年を記念して作られた、世界限定3台のスーパーカー。価格は一台 3億6千5百万円以上する、超絶セレブな超超高級スーパーカーです。
細かい話は「autoblog様」「アスキープラス様」のこちらを参考してください。

外部サイト autoblog様 記事:
http://jp.autoblog.com/2013/03/05/lamborghini-veneno-unveiled/

外部サイト アスキープラス様 記事:
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/131/131776/

そして京商から待望の1/43スケールモデルが遂に販売! 出荷開始されました。
2013年12月に予約開始が始まって、ランボルギーニファン、カウンタックしか集めてなかったのですが、ムルシエラゴSV, ガヤルドスーパーレジェーラ, アヴェンタドールを各1台づつコレクションで増やし、ついにこのヴェネーノまで手を出した次第。
何故ならその前衛的すぎるエクステリアデザインに惚れてしまったのです。

4月発売が延期し、ようやく2014年5月末に発売されました。

以前、1/64ならすでにヴェネーノは発売されていました。1/43はLookSmart等の高級ミニカーしか販売されておらず、そこそこ手頃な精密1/43はまだ出ていない状態でした。さすがに1/64スケールよりディテール、エッジ共に良い感じです。(1/64見てないけどw)


それでは全体。
なんとも言えない機能美。フロントからボンネットの上を抜けるスリットやら、側面のリアにかけての空力効果を狙った風の流れの凹んだ形状とか、もうスーパーカーならではです。


正面。このヘッドライト。どうしたらこんなデザイン思いつくのか。市販車じゃまず今考えられない形状っす。


ホイール部分。
さすがにスケール的に残念。なんかモワーっとしちゃってます。

リアフェンダー付近。
この風を流すこの形状にグッと来ます!
サイドのラインにイタリアンカラーのトリコロール入れるあたりイタリアはデザインかっけぇだろっての感じます。誇りですね。


そしてエンジンフード。
最近はみんな、サメっていうかエイっていうか、特にランボルギーニのデザインはエヴァっていうか、ほんとに車として先鋭過ぎです。


リア。
さすがにこの価格帯。1/43と言え、若干作りが荒いですね。でもこのゴテゴテ感。
他のカーメーカー真似出来ないでしょう。

と言うわけで、本物は3億以上するこの車を机の上に置ける。そんなロマンが詰まってるのがミニカーのいいところです。
実は、ヴェネーノ以前に、AutoArtの1/43全開閉モデルのアヴェンタドール、AutoArtのムルシエラゴSV、MakeUpかな1/43 ガヤルドスーパーレジェーラも実は今手元にあって会社のロッカーに仕舞ってます。いつか紹介しようと思い、ヴェネーノまで来ちゃいましたw

そんなこんなです。
大満足な出来です。さすが安定の京商製 !


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